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- 単衣 鉄藍絽地冬田に落雁文様
作品情報
ヒトエ テツアイロジフユダニラクガンモンヨウ 単衣 鉄藍絽地冬田に落雁文様
- 台帳番号
- I甲336
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 単衣 鉄藍絽地冬田に落雁文様 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヒトエ テツアイロジフユダニラクガンモンヨウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1領 |
材質・技法 | 鉄藍絽地 染・繍 振切り留袖 |
法量 | 丈 154.1cm 裄 61.9cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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現代の感覚では意外かもしれないが、江戸時代の夏のきものには、涼を呼ぶためだろうか、晩秋や冬の意匠がしばしば見られる。この一領も、そのひとつ。藍鉄色と呼ばれる暗い青緑色の地色に、稲穂を刈り取った後の冬田に舞い降りる雁の一群を、白上げと刺繡であらわしている。
日本-江戸、19世紀