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- 御所人形 見立狂言桶取り
作品情報
ゴショニンギョウ ミタテキョウゲンオケトリ 御所人形 見立狂言桶取り
- 台帳番号
- I甲59
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 御所人形 見立狂言桶取り |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ゴショニンギョウ ミタテキョウゲンオケトリ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 人形 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 3躯 |
材質・技法 | 木彫胡粉彩色。三人立ち。 男着衣(羽織・袴・頭巾) 妻着衣(壷折装束・被衣) 妾着衣(平小袖前帯結ぶ) 台付。立形。 壬生狂言「桶取り」 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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左手の指の数が少なく生まれ、壬生寺の地蔵菩薩に信仰を寄せていた照子が、お大尽に見初められ道ならぬ恋に落ち、ついには身重であった大尽の妻を死に追いやってしまうという、壬生狂言「桶取」を主題とした珍しい人形。御所人形の受容層が成人にも広がっていたことを教えてくれる。
日本-江戸、19世紀