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- 四季景蒔絵文台
作品情報
シキケイマキエブンダイ 四季景蒔絵文台
- 台帳番号
- H甲1
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 四季景蒔絵文台 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | シキケイマキエブンダイ |
指定区分 | |
作者名 | 伝清阿弥道房 |
作者名(フリガナ) | デンセイアミドウボウ |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1基 |
材質・技法 | 四脚・筆返付文台、飾金具 天板に四季の樹花を蒔絵す。 他部は梨地。 |
法量 | 縦 59.1cm 横 34.5cm 高 10.6cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 京都府 |
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金銀の豪華な蒔絵で、四季の樹木と水辺につどう鶴や亀を描いた文台。春の枝垂桜、夏の花橘、竹、秋の楓、冬の椿のそれぞれに松を添え、冬の松には雪をのせる。四季の変化を描きながらも、松、竹、椿、橘など、常緑であるがゆえに永久(とこしえ)をあらわす吉祥の樹木を配し、鶴や亀とともに万歳を祝うめでたい画面を作り出している。
日本-江戸、18世紀