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- 青白磁刻花唐子唐草文梅瓶
作品情報
セイハクジコッカカラコカラクサモンメイビン 青白磁刻花唐子唐草文梅瓶
- 台帳番号
- G甲147
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 青白磁刻花唐子唐草文梅瓶 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | セイハクジコッカカラコカラクサモンメイビン |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 陶磁(G) 中国陶磁 |
| 国 | 中国 |
| 時代 | 宋 南宋 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1個 |
| 材質・技法 | 磁製梅瓶形 |
| 法量 | 高 29.5 底径 10 口径 4 |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 久保田甚三郎 |
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口が小さく、肩が張って胴裾に向かってすぼまる形状の瓶を梅瓶と呼ぶ。梅の枝を活けるのにふさわしいことからこの名がついたともいわれる。中国の南宋時代、朝鮮半島の高麗時代以降、この形状の瓶が盛んにつくられ、日本へももたらされた。日本では瀬戸窯において、舶載の梅瓶を模倣したものが数多く作られており、日本人の趣向にあう形状であったといえよう。
中国-宋-南宋、13世紀