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- 太刀 銘長光
作品情報
重文
タチ メイナガミツ 太刀 銘長光
- 台帳番号
- E甲210
全6画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 太刀 銘長光 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | タチ メイナガミツ |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | 長光 |
| 作者名(フリガナ) | ナガミツ |
| 作品分類 | 金工(E) 刀剣 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1口 |
| 材質・技法 | 鎬造、庵棟、鍛え小板目、刃文丁子に互の目交わる。 |
| 法量 | 刃長 71.8cm 反り 2.5cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 佩表「長光」二字銘 |
| 寄贈者 |
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長光(ながみつ)は、備前長船(おさふね)派の祖、光忠の子と伝えられ、その作品は多く作域も広い。
身幅やや広く、中ほどで強く反る形姿と、小板目肌がよくつんだ鍛えの地鉄(じがね)に白く曇ったような乱映(みだれうつ)りが立って、さらに丁子乱(ちょうじみだれ)に蛙子丁子(かわずこちょうじ)を交えた華やかな刃文を焼くなど、初期長船派の特色をよく表している。
日本-鎌倉、13世紀