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- 太刀 銘安家
作品情報
国宝
タチ メイヤスイエ 太刀 銘安家
- 台帳番号
- E甲208
全4画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 太刀 銘安家 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | タチ メイヤスイエ |
指定区分 | 国宝 |
作者名 | 安家 |
作者名(フリガナ) | ヤスイエ |
作品分類 | 金工 (E) 刀剣 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 鎬造、庵棟、鍛え小板目、刃文小乱れに丁子交じり。 |
法量 | 刃長 77.3cm 反り 3.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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安家(やすいえ)は、平安時代後期に伯耆(ほうき)国(鳥取県)で活躍した刀工である。この太刀は身幅がやや狭く、腰反りが高く踏張(ふんば)りがあって姿は古雅である。作風も鍛えた板目肌(いためはだ)が古備前に似るが、一段と肌立ち、総体に黒味がかり、この点が特色となっている。黒田家に伝来したもので、安家の作品で在銘確実なものは現在この1口だけである。
日本-平安-後期、12世紀