- TOP
- 太刀 銘安清
作品情報
重文
タチ メイヤスキヨ 太刀 銘安清
- 台帳番号
- E甲206
全3画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 太刀 銘安清 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | タチ メイヤスキヨ |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 刀剣 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1口 |
| 材質・技法 | 鎬造、庵棟、鍛は小板目、刃文丁子乱れに互の目交じる。 |
| 法量 | 刃長 80.6cm 反り 3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 佩表表「安清」二字銘 |
| 寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。



鎌倉時代前期ころまでの初期備前鍛冶を「古備前」と呼ぶ。小鋒(こきっさき)で先が反らない姿、地には白くかすんだような乱映(みだれうつ)りが立ち、丁子乱(ちょうじみだれ)に互の目(ぐのめ)を交える刃文など、古備前の典型作風を示しており、安清の活動地が知られる。しかしその名を名鑑等にとどめないことから、一説には伯耆(鳥取県)鍛冶ともいわれる。
日本-鎌倉、13世紀