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作品情報

重文

タチ メイヤスキヨ 太刀 銘安清

台帳番号
E甲206
太刀 銘安清 画像 画像を拡大する

写真番号:462-11382-1
カラー種別:カラー

鎌倉時代前期ころまでの初期備前鍛冶を「古備前」と呼ぶ。小鋒(こきっさき)で先が反らない姿、地には白くかすんだような乱映(みだれうつ)りが立ち、丁子乱(ちょうじみだれ)に互の目(ぐのめ)を交える刃文など、古備前の典型作風を示しており、安清の活動地が知られる。しかしその名を名鑑等にとどめないことから、一説には伯耆(鳥取県)鍛冶ともいわれる。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 太刀 銘安清
作品名・文化財の名称(フリガナ) タチ メイヤスキヨ
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 刀剣
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 1口
材質・技法 鎬造、庵棟、鍛は小板目、刃文丁子乱れに互の目交じる。
法量 刃長 80.6cm 反り 3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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