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- 大仏殿柱所用鉄輪
作品情報
ダイブツデンハシラショヨウカナワ 大仏殿柱所用鉄輪
- 台帳番号
- D甲1
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 大仏殿柱所用鉄輪 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ダイブツデンハシラショヨウカナワ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 建築(D) 社寺 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1個 |
材質・技法 | |
法量 | 高 20.5cm 径 145cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 田中文治郎 |
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豊臣秀吉が創建した方広寺大仏殿は、何度か地震や火災のため倒壊・焼失し、そのたびに再興されてきたが、寛政十年(一七九八)の落雷で焼失した。この鉄輪は、江戸時代に再建された時の建築部材と思われる。巨大な建築物をささえる太い柱を、こうした鉄の輪が固定していた。
日本-江戸、17世紀