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作品情報

重美

カンノンボサツザゾウ 観音菩薩坐像

台帳番号
C甲43
観音菩薩坐像 画像 画像を拡大する

写真番号:409-10209-1
カラー種別:カラー

丸い髻を頭頂に結い上げ、その前面に阿弥陀の化仏をあらわすことから、観音菩薩であることがわかる。右足を立て膝にしてその上に右手を置くという、比較的自由な姿勢で坐る観音の彫像は、中国の作例に多い。本像は端正な表情や姿勢などに唐時代の名残りがあり、製作は北宋時代前半にまでさかのぼるものと考えられる。

中国-宋-北宋、10世紀〜11世紀

作品名・文化財の名称 観音菩薩坐像
作品名・文化財の名称(フリガナ) カンノンボサツザゾウ
指定区分 重美
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻 (C)
中国
時代 宋 北宋
世紀 10世紀~11世紀
西暦
員数 1躯
材質・技法 木造彩色
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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