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作品情報

コンゴウリキシリュウゾウ 金剛力士立像

台帳番号
C甲20

金剛力士は仁王ともよばれ、本像のように口を開いた像(阿形)と閉じた像(吽形)が一対となるのが一般的である。手には古代インドの武器で、雷を造形化した金剛杵をもつ。本像は京都府綾部市の覚応寺に伝来していたもので、力強い作風から鎌倉時代の製作と考えられる。同様のポーズをとる像が、鎌倉時代には複数つくられた。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 金剛力士立像
作品名・文化財の名称(フリガナ) コンゴウリキシリュウゾウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻 (C)
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 2躯
材質・技法 木造彩色
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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