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- 癡絶道冲墨蹟(淳祐辛丑良月己未)
作品情報
重文
チゼツドウチュウボクセキ(ジュンユウシンチュウリョウゲツキミ) 癡絶道冲墨蹟(淳祐辛丑良月己未)
- 台帳番号
- B甲770
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 癡絶道冲墨蹟(淳祐辛丑良月己未) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | チゼツドウチュウボクセキ(ジュンユウシンチュウリョウゲツキミ) |
指定区分 | 重文 |
作者名 | 癡絶道冲 |
作者名(フリガナ) | チゼツドウチュウ |
作品分類 | 書跡 (B) 中国書跡 その他 |
国 | 中国 |
時代 | 宋 南宋 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | 1241 |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 29.2cm 横 39.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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癡絶道沖(ちぜつどうちゅう:1169~1250)が大慧宗杲(だいえそうこう:大慧派の祖)の法語の後に加えた跋語で、道沖七十三歳の筆跡。道沖は武信(四川省)長江の人。密庵咸傑(みったんかんけつ)の法孫にあたり、天童山・霊隠寺(りんにんじ)・径山(きんざん)などを歴住し、仏鑑禅師(無準師範:ぶじゅんしはん)と並んで南宋禅林の巨匠と称された。
中国-宋-南宋、13世紀