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作品情報

ヌキナカイオクタイロウインノキ 貫名海屋待漏院之記

台帳番号
B甲635
貫名海屋待漏院之記 画像

貫名海屋(ぬきなかいおく:1778~1863)が、宋の王禹□の『待漏院記』を書したもの。貫名海屋は、江戸時代後期の書家・絵師。書は西宣行に学んだ。空海の書の影響を強くうけ、貫名流を大成した。なお、『待漏院記』は、昔の宰相が政治に励んだことを叙して、時の為政者をいましめたもの。

日本-江戸

作品名・文化財の名称 貫名海屋待漏院之記
作品名・文化財の名称(フリガナ) ヌキナカイオクタイロウインノキ
指定区分
作者名 貫名海屋(菘翁)
作者名(フリガナ) ヌキナカイオク(スウオウ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡
日本
時代 江戸
世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 紙本墨書
法量 縦 29.4cm 横 57.5cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 岡村健守
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