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- 赤紫縮緬地菊文様友禅染振袖
作品情報
アカムラサキ 赤紫縮緬地菊文様友禅染振袖
- 台帳番号
- I甲907
全3画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 赤紫縮緬地菊文様友禅染振袖 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | アカムラサキ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 染織 |
| 国・地域 | 日本 |
| 時代 | 大正 |
| 世紀 | 20世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1領 |
| 材質・技法 | 綿入り袷仕立ての振袖で、婚礼用の打掛と考えられる。表地は、やり霞を織り出した綾(経三枚綾地平地文)で、地色は鮮やかな青。糊防染による白上げで霞を、友禅染で群れをなして飛び交う丹頂鶴をあらわす。丹頂鶴は、前身頃に36羽、後身頃に33羽、総計69羽。随所に刺繍が加えられ、鶴の頭頂には赤糸による相良繍、羽根先には白・瞳には黒の刺繍、嘴には浅葱のまつい繍を用いる。また、羽根のハイライトとして胡粉による白の描絵を加える。裏地は紅平絹で、裾には前下がりのぶ厚いフキをつける。裏地の背中上部に、着付のための白平絹の力紐を縫い付ける。 |
| 法量 | 丈 150.0cm 裄 63.0cm 袖丈 75.0cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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あたたかみのある赤紫色の縮緬地に、油絵風に菊を表現した無線友禅のきもの。意匠のうえでも技法のうえでも、日本の伝統と明治以降新たにもたらされた西洋の要素がと融合されている。大正から昭和戦前期は、華麗なきものが製作された黄金時代として近年注目を集めているが、このような洋画風の作例は数が少なく、一部の富裕層にのみ流行したと推測される。
日本-大正~昭和、20世紀