• TOP
  • 厨子入方形三尊塼仏

作品情報

ズシイリホウケイサンゾンセンブツ 厨子入方形三尊塼仏

台帳番号
C甲95

飛鳥時代(7世紀後半)に奈良県明日香村周辺で造られた塼仏を江戸時代末期とみられる厨子に納めた作品で、京都の旧家に伝来した。南法華寺や橘寺、川原寺裏山遺跡から出土した方形三尊塼仏と同型である。方形三尊塼仏の大多数が破片もしくは断裂したものを再度接着しているなかで、本作は細かな表面の補修はあるがほぼ完形を留めており、図様も極めて鮮明である。

作品名・文化財の名称 厨子入方形三尊塼仏
作品名・文化財の名称(フリガナ) ズシイリホウケイサンゾンセンブツ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 彫刻(C) 仏像
日本
時代 飛鳥
世紀 7世紀
西暦
員数 1基
材質・技法 厨子:木製、漆塗 塼仏:土製
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー