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作品情報

ソウタクチエイシンソウセンジモン 宋拓智永真草千字文

台帳番号
B甲338

千字文は、四字一句、二百五十句からなる四言古詩で、古来より識字や習字の手本として広く用いられたもの。王羲之(おうぎし)七世の孫という智永(ちえい)は、真草千字文八百本を書いたというが、この一帖は、大観三年(1109)長安の崔(さい)氏所蔵の真跡本によって関中(かんちゅう:長安)に於いて刻した関中本と呼ばれる系統。

中国-隋、6世紀

作品名・文化財の名称 宋拓智永真草千字文
作品名・文化財の名称(フリガナ) ソウタクチエイシンソウセンジモン
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B)
中国
時代
世紀 6世紀
西暦
員数 1帖
材質・技法 拓本
法量 縦 23.9cm 横 13cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 上野精一
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