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- 仏説潅頂七万二千神王護比丘呪経巻第二(足利尊氏願経)
作品情報
ブッセツカンジョウシチマンニセンシンノウゴビクジュキョウマキダイ2(アシカガタカウジガンキョウ) 仏説潅頂七万二千神王護比丘呪経巻第二(足利尊氏願経)
- 台帳番号
- B甲201
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 仏説潅頂七万二千神王護比丘呪経巻第二(足利尊氏願経) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ブッセツカンジョウシチマンニセンシンノウゴビクジュキョウマキダイ2(アシカガタカウジガンキョウ) |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | 1354 |
員数 | 1帖 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 27.5cm 横 725cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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文和三年(一三五四)正月二十三日に足利尊氏(一三〇五ー五八)が、後醍醐天皇や尊氏自身の父母、更には元弘の乱以後の戦乱で落命した人々の霊を慰め、天下太平と民衆の安穏を祈願して発願書写せしめた一切経のうちの一帖。書写にあたっては、京洛・南都・鎌倉の主要寺院を含めた諸僧が動員され、その年の十二月二十三日に経供養が行われた。木版刷りの発願文は、五行のが二種、四行のが一種あり、「尊氏」とあるのが自署である。
日本-南北朝、14世紀