• TOP
  • 夕顔蒔絵象嵌料紙・硯箱 笠翁銘

作品情報

ユウガオマキエゾウガンリョウシ・スズリバコ リツオウメイ 夕顔蒔絵象嵌料紙・硯箱 笠翁銘

台帳番号
H甲240

 涼しげな夕顔の葉にスズムシ、カマキリ、イナゴ、キリギリス、カブトムシが集う。貝、鼈甲、陶器、染めた象牙、金粉などを漆や膠ではりつけて、生命感にあふれる画面を実現している。小川破笠(笠翁)が得意とした様式で、本人の作である証拠はないが、数ある笠翁細工のなかでも、優れた表現のため注目されてきた名品である。

日本-江戸-中期、18世紀

作品名・文化財の名称 夕顔蒔絵象嵌料紙・硯箱 笠翁銘
作品名・文化財の名称(フリガナ) ユウガオマキエゾウガンリョウシ・スズリバコ リツオウメイ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 江戸 中期
世紀 18世紀
西暦
員数 1具
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー