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作品情報

リキュウガタシュヌリヒキサカズキオヨビダイ 利休形朱塗引盃及び台

台帳番号
H乙267
利休形朱塗引盃及び台 画像

わび茶の大成者、千利休(一五二二~九一)がプロデュースしたという形のままに、繰り返し作られてきた茶懐石用の酒器である。台に乗せた人数分の盃を客人のあいだで取り回し、客がそれぞれ一枚ずつ盃を引くので引盃と呼ばれる。様々に趣向を凝らした酒器のなかにあって、ひときわ研ぎ澄まされたモダンな造形が印象的である。

日本-大正、20世紀

作品名・文化財の名称 利休形朱塗引盃及び台
作品名・文化財の名称(フリガナ) リキュウガタシュヌリヒキサカズキオヨビダイ
指定区分
作者名 中村宗哲(十代)
作者名(フリガナ) ナカムラソウテツ(ジュウダイ)
作品分類 漆工 (H)
日本
時代 大正
世紀 20世紀
西暦
員数 1具
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 廣海春木
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