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館蔵品データベース
English
写真番号:180214_GL_0094 カラー種別:カラー
180214_GL_0094 / カラー
180214_GL_0096 / カラー
180214_GL_0100 / カラー
全3画像(1~3を表示)
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甲羅から数珠藻がみえる亀形の香炉である。頸部と甲の一部が別作りとなっている。あたかも鼈甲であるかのように、飴釉を施している。とても精緻な作りをしている。腹部の彫銘によれば、石陽三階山下(島根県浜田市三階町か)の氷見巖(詳細不明)が文政三年、五十九歳の時に彫りだしたものとわかる。
日本-江戸、19世紀
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甲羅から数珠藻がみえる亀形の香炉である。頸部と甲の一部が別作りとなっている。あたかも鼈甲であるかのように、飴釉を施している。とても精緻な作りをしている。腹部の彫銘によれば、石陽三階山下(島根県浜田市三階町か)の氷見巖(詳細不明)が文政三年、五十九歳の時に彫りだしたものとわかる。
日本-江戸、19世紀