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作品情報

シュゼンヨウケツ 修禅要訣

台帳番号
B甲141

唐の北天竺婆羅門仏陀波利(覚愛)が、長安禅林寺明恂の問に答えて、大乗止観の禅法を説いたものを、儀鳳二年(677)に梵僧慧智が伝訳したものである。続蔵経の底本となった刊本の祖本にあたる写本。文中に朱点や簡略な送仮名の書き入れが見られる。

日本-平安-後期、11世紀

作品名・文化財の名称 修禅要訣
作品名・文化財の名称(フリガナ) シュゼンヨウケツ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 仏典
日本
時代 平安 後期
世紀 11世紀
西暦 1076
員数 1巻
材質・技法 紙本墨書
法量 縦 38.2cm 横 282cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 守屋美孝
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