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- 根本説一切有部毘奈耶雑事巻第三十二
作品情報
コンポンセツイッサイウブビナヤゾウジカンダイ32 根本説一切有部毘奈耶雑事巻第三十二
- 台帳番号
- B甲136
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 根本説一切有部毘奈耶雑事巻第三十二 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | コンポンセツイッサイウブビナヤゾウジカンダイ32 |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 奈良 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 27.6cm 横 705cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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『根本説一切有部毘奈耶雑事(こんぽんせついっさいうぶびなやぞうじ)』四十巻(唐義浄訳・景龍四年(710)訳出)は、修道の資具等に関する律(梵Vinaya・毘奈耶は音写)と多種の本生譚(ほんじょうだん:仏の前生物語)よりなる律典である。本巻は茶毘紙と呼ばれる香抹を漉き込んだ料紙を用いている点に特徴があり、いわゆる「中聖武」の遺品がと思われる。巻首を欠く。
日本-奈良、8世紀