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- 短刀 銘大阪住高橋晴雲子信秀七十五歳作/於京都帝国大学鍛之大正六年十二月吉日
作品情報
タントウ メイオオサカジュウタカハシセイウンコノブヒデナナジュウゴサイサク/キョウトテイコクハクブツカンダイガクニオイテコレヲキタエルタイショウロクネンジュウニガツキチジツ 短刀 銘大阪住高橋晴雲子信秀七十五歳作/於京都帝国大学鍛之大正六年十二月吉日
- 台帳番号
- E甲458
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 短刀 銘大阪住高橋晴雲子信秀七十五歳作/於京都帝国大学鍛之大正六年十二月吉日 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | タントウ メイオオサカジュウタカハシセイウンコノブヒデナナジュウゴサイサク/キョウトテイコクハクブツカンダイガクニオイテコレヲキタエルタイショウロクネンジュウニガツキチジツ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) |
国 | 日本 |
時代 | 大正 |
世紀 | |
西暦 | 1917 |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 鉄 鍛造 平造 庵棟 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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二十世紀に入ると、日本刀は優れた鉄
製品として研究対象ともなった。京都大学
でも同種の研究が行われ、本品は当時の研
究成果を伝える作品の一つ。作者の高橋
信秀は高橋長信の娘婿で月山貞一にも作
刀技術を学んだ。この短刀は近代製鉄に
よる素材を用いたいわゆる昭和刀で、日本
刀にあるまじき高硬度で製作されている。
日本-大正