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作品情報

コマヌリボン 独楽塗盆 

台帳番号
H乙66

独楽塗りは、轆轤挽きの木製品に朱、黄、緑などの色漆を同心円状に塗る装飾法。玩具の「独楽」から来た名前だ。近世初頭に、中国南部から東南アジア、南アジア方面で作られたものが輸入されて流行したとされるが、正確な源流は判っていない。茶の湯の世界で菓子盆、薄茶器、香合などが人気を博し、以後、日本に定着した。

中国-清、18世紀〜19世紀

作品名・文化財の名称 独楽塗盆 
作品名・文化財の名称(フリガナ) コマヌリボン
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 漆工 (H)
中国
時代
世紀 18世紀~19世紀
西暦
員数 1枚
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者 廣海春木
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