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- 連珠文漆絵中棗 不昧好 狩野典信下絵 不昧在判
作品情報
レンジュモンウルシエナカナツメ フマイゴノミ カノウミチノブシタエ フマイザイハン 連珠文漆絵中棗 不昧好 狩野典信下絵 不昧在判
- 台帳番号
- H甲170
全4画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 連珠文漆絵中棗 不昧好 狩野典信下絵 不昧在判 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | レンジュモンウルシエナカナツメ フマイゴノミ カノウミチノブシタエ フマイザイハン |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀~19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1合 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣海春木 |
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松平不昧(一七五一~一八一八)が、袋師の宗求に作らせた百の棗の一つ。安永四年(一七七五)の箱書きによれば、下絵は狩野栄川典信で、十個ごとに柘榴、楓、春野、秋野、山吹、菊、亀、鶴、月、松の図という。本品は、蓋の周縁に緑色の漆で小さな三重丸を等間隔に配置する。十種のどれに当たるのだろう。緑色から類推すると松だろうか。蓋裏に朱漆で不昧の花押が記されている。
日本-江戸、18世紀〜19世紀