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- 蟹漆絵高杯形菓子器
作品情報
カニウルシエタカツキガタカシキ 蟹漆絵高杯形菓子器
- 台帳番号
- H甲153
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 蟹漆絵高杯形菓子器 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カニウルシエタカツキガタカシキ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1基 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣海春木 |
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紙製の菓子器。箱書きによれば馬上盃形で、神楽丘不入(一七七一~一八五〇)が楮を六十回重ねて、柿渋を用いて作った。見込みには朱漆でさざれ蟹が数匹。俳句では夏の季語だがどんな菓子を入れたのだろう。廣海家の記録によれば、明治四十四年(一九一一)に、徳島県撫養の天羽家の旧蔵品を購入したとのこと。
日本-江戸、19世紀