• TOP
  • 註楞伽経巻第一

作品情報

重文

チュウリョウガキョウカンダイ1 註楞伽経巻第一

台帳番号
B甲85
註楞伽経巻第一 画像 画像を拡大する

写真番号:654-16484-1
カラー種別:カラー

『楞伽阿跋多羅宝経(りょうがあばたらほうきょう)』(劉宋(りゅうそう)・求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳)いわゆる『四巻楞伽経』の註釈で、大敬愛寺沙門智厳撰である。経文は一行十乃至十一字詰の大字、註は二行で割註とする。これと僚巻と目されるものには、知恩院の巻第五、根津美術館の巻第七が知られている。巻首序文の前節を欠き、巻末には光緒八年(1882)黎庶昌の識語がある。

日本-奈良、8世紀

作品名・文化財の名称 註楞伽経巻第一
作品名・文化財の名称(フリガナ) チュウリョウガキョウカンダイ1
指定区分 重文
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 書跡 (B) 日本書跡 仏典
日本
時代 奈良
世紀 8世紀
西暦
員数 1巻
材質・技法 紙本墨書
法量 縦 27.5cm 横 2437cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 守屋美孝
SNSでシェアする >
  • twitter
  • facebook
  • LINE

お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。

当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシー