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- 註楞伽経巻第一
作品情報
重文
チュウリョウガキョウカンダイ1 註楞伽経巻第一
- 台帳番号
- B甲85
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 註楞伽経巻第一 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | チュウリョウガキョウカンダイ1 |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 奈良 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 27.5cm 横 2437cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 守屋美孝 |
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『楞伽阿跋多羅宝経(りょうがあばたらほうきょう)』(劉宋(りゅうそう)・求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳)いわゆる『四巻楞伽経』の註釈で、大敬愛寺沙門智厳撰である。経文は一行十乃至十一字詰の大字、註は二行で割註とする。これと僚巻と目されるものには、知恩院の巻第五、根津美術館の巻第七が知られている。巻首序文の前節を欠き、巻末には光緒八年(1882)黎庶昌の識語がある。
日本-奈良、8世紀