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- 太刀 銘備中国住人左兵衛尉直次作/建武二年十一月
作品情報
重文
タチ メイビッチュウノクニジュウニンサヒョウエノジョウナオツグサク/ケンムニネンジュウイチガツ 太刀 銘備中国住人左兵衛尉直次作/建武二年十一月
- 台帳番号
- E甲446
全10画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 太刀 銘備中国住人左兵衛尉直次作/建武二年十一月 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | タチ メイビッチュウノクニジュウニンサヒョウエノジョウナオツグサク/ケンムニネンジュウイチガツ |
指定区分 | 重文 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 刀剣 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | 1335 |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 鉄鍛造 |
法量 | 全長 91.4cm 刃長 70.7cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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この太刀の作者である左兵衛尉直次は鎌倉時代末の青江鍛冶を代表する名工で、茎の裏側には製作年である建武二年の年紀が刻まれる。鎌倉幕府が滅び、後醍醐天皇みずからによる建武の新政が行われた時代で、この太刀も身幅が広く、重がやや薄い点に鎌倉時代から南北朝時代に移行する時代的な特徴を見て取ることができる。
日本-南北朝、14世紀