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- 道中箸盃 淀藩稲葉家伝来品のうち
作品情報
ドウチュウハシサカズキ ヨドハンイナバケデンライヒンノウチ 道中箸盃 淀藩稲葉家伝来品のうち
- 台帳番号
- H甲236
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 道中箸盃 淀藩稲葉家伝来品のうち |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ドウチュウハシサカズキ ヨドハンイナバケデンライヒンノウチ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1具 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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右の作品と同じく淀藩稲葉家に伝わった品。竹筒に象牙の蓋つけた箸入れに、先端に象牙をとりつけた友達用の箸二膳と象牙なしの自分用一膳を収めて帯に挿し、そこにぶら下げた絹製の網袋の中に、盃を重ねて収納する。盃には漆絵で万両と思われる木の実を描き、内部は箔押しとしている。いつでもどこでも友達と飲み交わせる。
日本-江戸