JavaScript を有効にしてご利用下さい。
館蔵品データベース
English
写真番号:171101_HL_0035 カラー種別:カラー
170913_HL_0085 / カラー
171101_HL_0035 / カラー
171101_HL_0037 / カラー
全3画像(1~3を表示)
画像一覧に移動
茶の湯の懐石で、焼きものなどを取り回すのに用いる箸のうち、両細と呼ばれる形式のもの。普通は青竹製だが、本品は片面と小口に黒漆を塗っているのが珍しい。胡麻竹製の共筒によれば、もとは十膳あった。筒の合口部に「刂」の楕円墨印があり、家元のために工芸品を制作した職工(千家十職)の一家、駒沢利斎の仕事とわかる。
日本-大正、20世紀
画像申請ページへ
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。 台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシーへ
茶の湯の懐石で、焼きものなどを取り回すのに用いる箸のうち、両細と呼ばれる形式のもの。普通は青竹製だが、本品は片面と小口に黒漆を塗っているのが珍しい。胡麻竹製の共筒によれば、もとは十膳あった。筒の合口部に「刂」の楕円墨印があり、家元のために工芸品を制作した職工(千家十職)の一家、駒沢利斎の仕事とわかる。
日本-大正、20世紀