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- 青漆杉製足付膳
作品情報
アオウルシスギセイアシツキゼン 青漆杉製足付膳
- 台帳番号
- H乙208
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 青漆杉製足付膳 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | アオウルシスギセイアシツキゼン |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 漆工(H) |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 20基 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 廣海春木 |
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正方形の天板のまわりに垂直に板をとりつけ、天板より上を縁とし、天板より下を切りぬいて四つ足とした単純な形の膳。しかし、天板の表と縁の内側を、木地のままの木目を活かした焼杉とし、残りの面に漆を塗り、しかも外面は青漆、口縁は金地という、洗練された作りである。天板裏や足部の内側はふつうに黒漆塗りとしている。
日本-江戸、19世紀