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- 小堀政一消息
作品情報
コボリマサカズショウソク 小堀政一消息
- 台帳番号
- B甲10
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 小堀政一消息 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | コボリマサカズショウソク |
指定区分 | |
作者名 | 小堀政一 |
作者名(フリガナ) | コボリマサカズ |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 文書 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 26.3cm 横 43.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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小堀政一(まさかず)は、近江出身の小堀政次の子で、はじめ豊臣秀吉に、のち徳川家康に仕えた。遠州流茶道の祖。書は定家流をよくした。この消息は、仙台の伊達候に仕えていた茶匠清水道閑に宛てたもので、京都より江戸に下る道閑と別れを惜しむ暇がなかったことを嘆いている。なお、清水道閑は、もと京都の人で、名を宗治(または宗恰、宗悟)、伝習庵と称した。
日本-江戸、17世紀