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- 麻江型銅鼓
作品情報
マコウガタドウコ 麻江型銅鼓
- 台帳番号
- J甲557
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 麻江型銅鼓 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | マコウガタドウコ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 考古(J) |
国 | 中国 |
時代 | |
世紀 | 17世紀~19世紀 |
西暦 | |
員数 | 1口 |
材質・技法 | 青銅鋳造。二方向に二双の把手。暗緑色。鼓面は12帯構成。 |
法量 | 高 27.0 cm 面径 48.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣海春木 |
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中国南部、広西省や貴州省の山岳少数民族が使用する麻江型銅鼓。現在でも祭祀で打ち鳴らされる青銅の太鼓。銅鼓変遷の最末期の形状。中国南部の博物館に多数収蔵され、日本国内でも20例以上存在する。古く江戸時代にも輸入され、日本では「諸葛孔明の陣太鼓」とも称されていたことから、中原の古代青銅器とは異なるという認識があったらしい。本例は麻江型銅鼓の中段階のもの。
中国、17世紀〜19世紀