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作品情報

マコウガタドウコ 麻江型銅鼓

台帳番号
J甲557
麻江型銅鼓 画像 画像を拡大する

写真番号:170405_JL_0041
カラー種別:カラー

中国南部、広西省や貴州省の山岳少数民族が使用する麻江型銅鼓。現在でも祭祀で打ち鳴らされる青銅の太鼓。銅鼓変遷の最末期の形状。中国南部の博物館に多数収蔵され、日本国内でも20例以上存在する。古く江戸時代にも輸入され、日本では「諸葛孔明の陣太鼓」とも称されていたことから、中原の古代青銅器とは異なるという認識があったらしい。本例は麻江型銅鼓の中段階のもの。

中国、17世紀〜19世紀

作品名・文化財の名称 麻江型銅鼓
作品名・文化財の名称(フリガナ) マコウガタドウコ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J)
中国
時代
世紀 17世紀~19世紀
西暦
員数 1口
材質・技法 青銅鋳造。二方向に二双の把手。暗緑色。鼓面は12帯構成。
法量 高 27.0 cm 面径 48.4cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 廣海春木
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