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- 黒漆雲龍螺鈿琵琶
作品情報
クロズミウンリュウラデンビワ 黒漆雲龍螺鈿琵琶
- 台帳番号
- H甲139
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 黒漆雲龍螺鈿琵琶 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | クロズミウンリュウラデンビワ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 琉球 |
時代 | |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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中国系の四弦の琵琶。弦を巻き上げる転手(てんじゅ)は唐木製、弦を押さえる場所を示す細い柱(じゅう)は象牙製だが一部失われている。弦の振動を腹板に伝える覆手(ふくじゅ)も象牙製。撥面(ばちめん)には獅子唐草文様の金唐革(きんからかわ)を張る。見所は膨らんだ槽(そう)の部分。黒漆地に螺鈿の剥出法(はぎだしほう)で岩に波頭と五爪の龍を表す。徳川美術館が所蔵する推定琉球製の琵琶と文様が近似する。
琉球、17世紀