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- 黄釉交胎三足盤
作品情報
オウユウコウタイサンソクバン 黄釉交胎三足盤
- 台帳番号
- G甲574
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 黄釉交胎三足盤 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | オウユウコウタイサンソクバン |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 陶磁 (G) 中国陶磁 |
国 | 中国 |
時代 | 唐 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1枚 |
材質・技法 | 施釉陶器 畳付・底裏露胎 |
法量 | 高 2.7cm 口径 13.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 松井宏次 |
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絞胎の技法により、偶然に生み出された胎土の文様が美しい三足盤である。絞胎は異なる色で二種類以上の土を重ね合わせて練り込み、その色の違いによって文様を生み出す装飾技法の一つで、練り上げ、練り込みなどとも呼ばれる。中国河南省西部の黄冶窯から同種の陶片が出土している。
中国-唐、8世紀