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- 明皇・貴妃図屏風
作品情報
メイコウキヒズビョウブ 明皇・貴妃図屏風
- 台帳番号
- A甲1539
全3画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 明皇・貴妃図屏風 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | メイコウキヒズビョウブ |
指定区分 | |
作者名 | 狩野山雪 |
作者名(フリガナ) | カノウサンセツ |
作品分類 | 絵画 (A) 近世絵画 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 初期 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 6曲1隻 |
材質・技法 | 紙本金地著色 |
法量 | 縦 155.2cm 横 361.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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中央の高貴な男性は、中国・唐王朝の皇帝玄宗(げんそう)で明皇(めいこう)とも呼ばれた。その視線の先、舞う女性が楊貴妃。白楽天(はくらくてん)『長恨歌』(ちょうごんか)の後半部、楊貴妃亡きあと明皇が回顧する「ふたりの幸せな時代」が絵画化される。山雪(1590~1651)は京狩野第二代。垂直・水平を強調する整然とした画風に、山雪の個性がよくしめされている。
日本-江戸-初期、17世紀