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- 渡唐天神像
作品情報
トトウテンジンゾウ 渡唐天神像
- 台帳番号
- A甲1535
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 渡唐天神像 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | トトウテンジンゾウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 絵画(A) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1幅 |
材質・技法 | 紙本著色 |
法量 | 縦 91.5cm 横 34cm |
賛者 | 万亀惟鑑賛 |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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渡唐天神像とは、東福寺の開山・円爾(えんに)の助言を受けた天神が一夜にして中国に渡り、彼の地の高僧・無準師範(ぶじゅんしばん)に参禅するという荒唐無稽(こうとうむけい)な伝説を絵画化したもの。南北朝時代に描かれ始め、禅宗の布教活動などに利用されながら数多く制作された。中国服を着た立ち姿で、梅枝を持つのを通例とする。賛者の万亀惟鑑(ばんきいかん)は江戸時代初期の妙心寺僧。
日本-江戸、17世紀