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作品情報

トトウテンジンゾウ 渡唐天神像

台帳番号
A甲1535
渡唐天神像 画像 画像を拡大する

写真番号:368-9231
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

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渡唐天神像とは、東福寺の開山・円爾(えんに)の助言を受けた天神が一夜にして中国に渡り、彼の地の高僧・無準師範(ぶじゅんしばん)に参禅するという荒唐無稽(こうとうむけい)な伝説を絵画化したもの。南北朝時代に描かれ始め、禅宗の布教活動などに利用されながら数多く制作された。中国服を着た立ち姿で、梅枝を持つのを通例とする。賛者の万亀惟鑑(ばんきいかん)は江戸時代初期の妙心寺僧。

日本-江戸、17世紀

作品名・文化財の名称 渡唐天神像
作品名・文化財の名称(フリガナ) トトウテンジンゾウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 絵画 (A)
日本
時代 江戸
世紀 17世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 紙本著色
法量 縦 91.5cm 横 34cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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