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- 楼閣山水人物蒔絵ナイフ立て
作品情報
ロウカクサンスイジンブツマキエナイフタテ 楼閣山水人物蒔絵ナイフ立て
- 台帳番号
- H甲126
全8画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 楼閣山水人物蒔絵ナイフ立て |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ロウカクサンスイジンブツマキエナイフタテ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 漆工 (H) |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1基 |
材質・技法 | 前方を半円形、後方を長方形とし、前方上面を大きく面取して斜面とした印籠蓋造の箱。宝珠をつかむ鳥または龍の足を象った四足をつける。蓋の後辺左右に銀製の蝶番、前辺中央に銀製鍵金具(鍵も附属)、斜面の中央上寄りに銀製で平滑な菊花形座の紐金具、身の左右面に銀製手提をつける。内部は紅色ビロードを貼り、ナイフ・フォーク。スプーンを立てられるよう孔をあけてある。総体黒漆地金銀青金の極微細な粉による平蒔絵で、雲や霞を、金青金の薄肉高蒔絵(茶漆による漆上げ)と青金の切金で、楼閣山水、遊楽図を表す。 |
法量 | 幅 27.5cm 奥行 18.5cm 高 35cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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