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作品情報

ソメワケヘイケンジオオモンツキダンガワリコモンソメカズキ 染分平絹地大紋付段替小紋染被衣

台帳番号
I甲785
染分平絹地大紋付段替小紋染被衣 画像

被衣は上方と東北地方に作例が多く、それらの地域では江戸時代を通じて儀礼の際に用いられていた。町方の被衣の多くは平絹あるいは麻製で、このように首の付け根に大紋を置いて段替の構成をとり、それぞれの段に文様変わりの小紋染で文様を詰めるのが一般的である。これは典型的な町被衣であるが、繊細な薄い平絹は完品としては残りがたく、状態の良い作例は少ない。

日本-江戸、19世紀

作品名・文化財の名称 染分平絹地大紋付段替小紋染被衣
作品名・文化財の名称(フリガナ) ソメワケヘイケンジオオモンツキダンガワリコモンソメカズキ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織(I) 染織
日本
時代 江戸
世紀 19世紀
西暦
員数 1領
材質・技法
法量 丈 142.5cm 裄 67cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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