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作品情報

重美

ヨンクゲサダスキモンドウタク 四区袈裟襷文銅鐸

台帳番号
J甲524

保存状態は良くないが、明治三十四年(一九〇一)に八橋の南方の小丘陵中腹から出土したことが判明しており、資料価値が高い。中段階前半の石井谷型に近い特徴を持つが、この種の、鰭の上端に一対の飾耳を持つ小型の四区袈裟襷文銅鐸は、中国地方に出土例が多いので、この地域で作られた可能性がある。

日本-弥生-中期

作品名・文化財の名称 四区袈裟襷文銅鐸
作品名・文化財の名称(フリガナ) ヨンクゲサダスキモンドウタク
指定区分 重美
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 考古(J) 銅鐸
日本
時代 弥生 中期
世紀
西暦
員数 1個
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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