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作品情報

ハッカンモンヨウシシュウホシ 白鷴文様刺繍補子

台帳番号
I甲783
白鷴文様刺繍補子 画像

補子とは、中国の官人が自らの地位を示すために、官服の胸と背に付けた徽章(きしょう)。文官は鳥、武官は獣を標識とするのが決まりで、前身頃用と後身頃用、各一枚で一対をなす。これは五品の位の文官が用いた白かんの補子。海中に浮かぶ岩の上に立つ白かんを中心に、周囲を吉祥文様で埋め尽くす。粒を集めて文様を表現する相良繍(さがらぬい)は、清朝の染織品に多用される技法である。

中国-清、19世紀

作品名・文化財の名称 白鷴文様刺繍補子
作品名・文化財の名称(フリガナ) ハッカンモンヨウシシュウホシ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織(I) 染織
中国
時代
世紀 19世紀
西暦
員数 1対
材質・技法
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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