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- 銅宝珠文磬 応永三十一年銘
作品情報
ドウホウジュモンケイ オウエイ31ネンメイ 銅宝珠文磬 応永三十一年銘
- 台帳番号
- E甲306-4
作品名・文化財の名称 | 銅宝珠文磬 応永三十一年銘 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ドウホウジュモンケイ オウエイ31ネンメイ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) |
国 | 日本 |
時代 | 室町 前期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 銅、鋳造。表面に漆を塗る。裾はまっすぐに広がり、肩に二重、股に一重の括りを設ける。鈕は円形で竹節をかたどる。縁は断面三角形で、子縁を凸線状にめぐらす。撞座は素弁十三弁で、各弁は逆三角形を呈する。中房は凹線をめぐらすだけで、内に五個の蓮子を珠文で表す。左右に宝珠を、これも凸線表現で表す。各面に「吾平山本堂 応永三十一年甲辰八月十八日」(太い刻銘)「以謹奉寄進磬 一丁 大乗圓吉 尊前 永正壬申十月吉日 願主 平太郎」 |
法量 | 縦 19.3cm 横 39.1cm 縁厚 0.9cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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