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- 華厳経巻第三十三残巻(二月堂焼経)
作品情報
ケゴンキョウカンダイ33ザンカン(ニガツドウドウショウキョウ) 華厳経巻第三十三残巻(二月堂焼経)
- 台帳番号
- B甲1076
全6画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 華厳経巻第三十三残巻(二月堂焼経) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ケゴンキョウカンダイ33ザンカン(ニガツドウドウショウキョウ) |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
国 | 日本 |
時代 | 奈良 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紺紙銀字 |
法量 | 縦 22cm 横 387.9cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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紺紙に銀字で書写された『華厳経(六十巻本)』の残巻。一般に「二月堂焼経」と呼ばれ、寛文七年(1667)二月十四日の東大寺二月堂炎上の際に、焼け出された写経。火難に遭っても、変わることのない独特の白い輝きをみせる経文がすばらしく、俗に「プラチナ経」とも呼ばれている。
日本-奈良、8世紀