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作品情報

リンソショクセキトク 臨蘇軾尺牘

台帳番号
B甲1071
臨蘇軾尺牘 画像

翁同わ 字は聾甫また笙甫、松禅、瓶廬などの号がある。江蘇省常熟の人。咸富六年の進士で、刑部、工部、戸部の尚書を歴任し、軍機大臣、協辨大学士となった。同治、光緒の両帝の師傳をつとめ、清松政治上の重要な地位を占めたが、晩年失脚し、詩書を楽しみ世を終えた。書はまず欧<☆衣+者☆>の法を学び、中年は趙子昂や董其昌より顔真卿の法に入り、劉<よう☆土+庸☆>以後の第一人者と称せられるに至った。光緒三十年(1904)没す。年66。文恭という。

作品名・文化財の名称 臨蘇軾尺牘
作品名・文化財の名称(フリガナ) リンソショクセキトク
指定区分
作者名 翁同龢
作者名(フリガナ) オウドウワ
作品分類 書跡 (B) 中国書跡
時代
世紀
西暦
員数 1幅
材質・技法 絹本墨書
法量 縦 84.4cm 横 44.6cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 大谷忠次郎・堀井尚子・鈎三郎
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