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- 灰被天目 茶洋窯
作品情報
ハイカツギテンモク チャヨウヨウ 灰被天目 茶洋窯
- 台帳番号
- G甲542
全2画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 灰被天目 茶洋窯 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ハイカツギテンモク チャヨウヨウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 陶磁(G) 中国陶磁 |
| 国 | 中国 |
| 時代 | 宋 |
| 世紀 | 13世紀~14世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1個 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
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灰が被ったような艶のない釉調をみせることから、灰被天目と呼ばれている。高台周辺の段差や高台内の削り方は建盞とは異なる。室町時代の床飾りや当時のものの価値を記した『君台観左右帳記』では、灰被は建盞などと異なる種類に分けられており、将軍家などには必要のないものとされた。しかし、桃山時代、わび茶が盛んになってくると、評価が一転し、千利休の弟子である山上宗二が茶道具の名物や茶論を記した『山上宗二記』では建盞よりも上位に位置づけられている。
中国-宋、13世紀〜14世紀