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作品情報
サカモトリョウマ・カイエンタイシショカンルイ 坂本龍馬・海援隊士書簡類
- 台帳番号
- M甲171
全4画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 坂本龍馬・海援隊士書簡類 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | サカモトリョウマ・カイエンタイシショカンルイ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 歴史(M) 坂本龍馬関係資料 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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平成十二年に京都府向日市の井口新助氏から京都国立博物館に寄贈された一巻。
冒頭に慶応三年五月二十八日付のおりょう宛の龍馬書簡が貼られている。
龍馬は妻おりょうにも多くの手紙を書いたはずだが、現存するのはこの一通のみ。
イロハ丸事件の交渉のこと、後藤象二郎と上京予定であることなどを下関のおりょうに知らせている。
明治はじめに京都に戻ったおりょうがこの近江屋の井口新助方に一時期滞在していたことを示すもの。
その余の書簡は慶応四年前半頃の海援隊士書簡類。長岡謙吉書簡ほか陸奥宗光の借用証など。
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