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- 補子
作品情報
ホシ 補子
- 台帳番号
- I甲712
全7画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 補子 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ホシ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 染織 |
国 | 中国 |
時代 | 清 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1括 |
材質・技法 | |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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補子は清朝の文・武官が自らの階級を示するために服の胸と背に付けた四角い記章。補子のなかの鳥獣によって文・武官の別や品級を示した。
文官はいずれも鳥類で、康煕三年(一六六四)以降、一品鶴、二品錦鶏、三品孔雀、四品雁、五品白かん、六品鷺、七品けいちょく、八品あん鶉、九品練雀と定められた。
鶴=文官一品
雁=文官四品
白かん=文官五品
けいちょく=文官七品
台地
鳥の付いていない補子。
品位の違いによって、各鳥や獣の文様をアップリケのように縫い付けた。
中国-清