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- 金光明最勝王経註釈 巻第二・巻第四断簡（飯室切）のうち巻第二
作品情報
重文
コンコウミョウサイショウオウキョウチュウシャク マキダイ2・マキダイ4ダンカン(イイムロギレ)ノウチマキダイ2 金光明最勝王経註釈 巻第二・巻第四断簡（飯室切）のうち巻第二
- 台帳番号
- B甲994
写真番号：579-14638-1
カラー種別：カラー
| 作品名・文化財の名称 | 金光明最勝王経註釈 巻第二・巻第四断簡（飯室切）のうち巻第二 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | コンコウミョウサイショウオウキョウチュウシャク マキダイ2・マキダイ4ダンカン(イイムロギレ)ノウチマキダイ2 |
| 指定区分 | 重文 |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 書跡 (B) 日本書跡 仏典 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 前期 |
| 世紀 | |
| 西暦 | |
| 員数 | 1巻 |
| 材質・技法 | |
| 法量 | |
| 賛者 | |
| 銘文／印章等 | |
| 寄贈者 |
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東大寺の僧、明一（728～98）が諸説を加えて編纂した『金光明最勝王経』十巻の註釈書。これは、もと比叡山横川飯室別所に伝来したことから「飯室切」と呼ばれ、伝称筆者が嵯峨天皇とされる経切である。
全体は、巻第二と第四の断簡が四点、合計百八行半からなっており、平安時代前期の加点本としても、重要な資料。
日本-平安-前期