- TOP
- 胎蔵界外金剛部図像
作品情報
重美
タイゾウカイゲコンゴウブズゾウ 胎蔵界外金剛部図像
- 台帳番号
- A甲898
全18画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 胎蔵界外金剛部図像 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | タイゾウカイゲコンゴウブズゾウ |
指定区分 | 重美 |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 絵画 (A) 仏画 図像 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | 1196 |
員数 | 1巻 |
材質・技法 | 紙本墨書 |
法量 | 縦 30.5cm 全長 952.7cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
密教の根本本尊となる両界曼荼羅のうち、胎蔵界外金剛部(たいぞうかいげこんごうぶ)の諸尊を一巻に表わした図像巻。醍醐寺の「叡山本両界曼荼羅図像」と図像が一致することから、数少ない天台密教の両界曼荼羅関係図像集であることがわかる。筆使いは流暢で、かなり熟達した絵仏師の手になるものであろう。巻末には建久七年(一一九六)筆写の奥書がある。
日本-鎌倉、12世紀