- TOP
- 鴻池家伝来永楽関係資料 白釉鉄絵茶碗
作品情報
コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ ハクユウテツエチャワン 鴻池家伝来永楽関係資料 白釉鉄絵茶碗
- 台帳番号
- G乙140-3
全3画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 鴻池家伝来永楽関係資料 白釉鉄絵茶碗 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ ハクユウテツエチャワン |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 永楽保全 |
| 作者名(フリガナ) | エイラクホゼン |
| 作品分類 | 陶磁(G) 日本陶磁 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1個 |
| 材質・技法 | 陶胎。箱に「宋胡録茶碗」の張紙あり。 |
| 法量 | 口径 13.5cm 器高 6.9cm 高台径 6cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 高台脇に印あり |
| 寄贈者 | 鴻池善右衛門 |
構成作品
鴻池家伝来 永楽善五郎関係資料
G乙140
鴻池家伝来永楽関係資料 火鉢
G乙140-1
鴻池家伝来永楽関係資料 染付雲堂手筒茶碗
G乙140-2
鴻池家伝来永楽関係資料 染付さざえ形猪口
G乙140-4
鴻池家伝来永楽関係資料 染付鳥付花形猪口
G乙140-5
鴻池家伝来永楽関係資料 交趾釉荒磯文小皿(黄)
G乙140-6
鴻池家伝来永楽関係資料 赤絵花文湯呑
G乙140-7
鴻池家伝来永楽関係資料 交趾釉植木鉢(黄)
G乙140-8
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散紅茶碗・受皿
G乙140-9
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散コーヒー碗・受皿
G乙140-10
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散コーヒー壷
G乙140-11
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散砂糖壺
G乙140-12
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散皿
G乙140-13
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金彩三ツ松紋散高杯
G乙140-14
鴻池家伝来永楽関係資料 瑠璃地金銀彩開扇文植木鉢
G乙140-15
鴻池家伝来永楽関係資料 銹絵染付松葉文辻占入蓋茶碗
G乙140-16
鴻池家伝来永楽関係資料 染付寿字色絵松文蓋茶碗
G乙140-17
鴻池家伝来永楽関係資料 染付風景文蓋茶碗
G乙140-18
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。








十五世紀から十六世紀頃にかけて、タイのスコータイ窯で焼かれた鉢を模して作った茶碗である。江戸時代後期の名工として名高い、永樂保全(一七九五~一八五四)の作である。宋胡録とは、東南アジアのタイにある窯、スワンカロークが訛ったもので、桃山時代から江戸時代にかけて日本にもたらされたタイ産の鉄絵陶器は、総称してこの名で呼んでいる。保全は織屋沢井家に生まれ、幼少時に大徳寺四三五世大綱宗彦のもとで修行したといわれ、その縁で永楽家の養子となっている。
日本-江戸、19世紀