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作品情報

ショウソウインギレ キジカモンキョウケチラ 正倉院裂 黄地花文きょう纈羅

台帳番号
I甲1-39
正倉院裂 黄地花文きょう纈羅 画像 画像を拡大する

写真番号:5564-35430
カラー種別:モノクロ

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夾纈とは、板で強く挟むことによって、染料液に漬けても染まらない箇所をもうける染織技法のこと。いわゆる板締め染だが、後世の板締め染が、染料と白(染まらない部分)の二色を染め分けるにすぎないのに対して、正倉院の夾纈には、多色の染め分けを見ることができる。

日本-奈良、8世紀

作品名・文化財の名称 正倉院裂 黄地花文きょう纈羅
作品名・文化財の名称(フリガナ) ショウソウインギレ キジカモンキョウケチラ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織 (I) 染織
日本
時代 奈良
世紀 8世紀
西暦
員数 1枚
材質・技法
法量 縦 16.8cm 横 19.4cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 京都府
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